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Isezaki Game Works
BLOG
Game Development, Stories & Tips
Isezaki Game Worksのゲーム制作ブログです。
制作中・公開中のゲームに関する最新情報をはじめ、開発中に苦戦したことや制作の裏話、実際のゲーム開発を通して得た経験などを発信しています。
また、制作したゲームの遊び方や攻略情報、個人ゲーム開発の日常、Steamでゲームを公開するまでの経験など、ゲーム制作に関するさまざまな記事を掲載しています。
ゲームを遊んでいる方はもちろん、
「これからゲームを作ってみたい」
「個人ゲーム開発ってどんな感じなんだろう?」
という方にも楽しんでいただけるブログを目指しています。


【聖嶺鳳学園物語】1章試し読み・後編
聖嶺鳳学園物語試し読みの後編です。 けたたましいブザーが鳴り響き、第二ターンが終了した。 静まり返った教室の正面で、プロジェクターの光が冷酷な現実を映し出す。 【第二ターン終了:感染者数 1】 その数字が表示された瞬間、教室のあちこちから息を呑む音が聞こえた。 ついに、潜んでいた怪物が牙を剥いたのだ。 誰もが互いを値踏みするように視線を彷徨わせる中、リョウだけは平然と、余裕の笑みを崩さずにいた。 (まあ、当然の結果か) リョウの視線は自然と雨氷セイカへと向く。 彼女もまた、先ほどのターンで誰かしらと接触を持っていたはずだ。 インターバルの時間が始まると同時、リョウは迷わずセイカの元へと歩み寄った。 「調子はどうだ、セイカ」 「あら、天城君じゃない」 声をかけられたセイカは、焦る素振りを微塵も見せず、優雅に髪を払ってリョウを見つめ返した。 「感染者が、ついに現れてしまったな」 「……そうね。とうとう始まったのね」 「もし、お前が医療陣営の人間だとしたら、今すぐ『特効薬』を使うか?」 リョウの探るような問いに、セイカは小さく首を横に振る。...

Isezaki
10月6日読了時間: 34分


【聖嶺鳳学園物語】1章試し読み・前編
聖嶺鳳学園物語のお試しとして、物語を読んでみたいという方向けの記事です。 聖嶺鳳学園 「……天城様なら……問題、ない……」 放課後の屋上。 世界を赤く焼き尽くすような夕焼けの中、一人の獣人が祈りを捧げていた。 その首には、不釣り合いな鎖付きの首輪。 冷たい鉄の感触を確かめるようにそっと手を当て、ただ一人の無事を願う。 ふと顔を上げ、開かれた瞳が映したのは、どこまでも続く遠い空だった。 聖嶺鳳学園特別棟 聖嶺鳳学園、特別棟A館教室。 そこに集められたのは、無作為に選ばれた10人の生徒たちだった。 カーテンの閉め切られた室内は、逃げ場のないほどに薄暗い。 澱んだ空気と、これから始まる「何か」への予感に、数人の生徒が怯えたように肩を震わせていた。 だが――その異様な光景の中にあって、一人、異彩を放つ男がいた。 学園の「王」と称される男、天城リョウ。 ただそこに居るだけで周囲を圧する、絶対的な覇気。 彼は怯える者たちを嘲笑うかのように、低く愉しげな声を漏らした。 「はは、楽しみだな……」 独り言を呟き、壁にもたれかかる。 不遜に組まれた腕は、この異常事態

Isezaki
10月6日読了時間: 20分


【GALAXY BEAT】完全攻略ガイド|操作方法・画面の見方・ゲームシステムを開発者が徹底解説
GALAXY BEAT完全攻略ガイド この記事ではGALAXY BEATを開発した伊勢崎本人が、 基本的な操作方法 各画面の見方 ゲームモード オプション設定 スコアやボルテージゲージの仕組み 初心者におすすめの設定 高難易度楽曲を攻略するためのポイント 各ブロックの種類 EXTRA STAGE Golden Mode解放の仕方 など、ゲーム内のさまざまな要素を詳しく解説していきます。 GALAXY BEATの公式説明書+攻略ガイドとして活用していただければ嬉しいです! 「目次」 1. タイトル画面 2. 楽曲選択画面 3. 楽曲検索 4. OPTION 5. ゲーム画面 6. ブロックの種類 7. EXTRA STAGE 8. Golden Mode 9. Steam実績連携 1. タイトル画面【GALAXY BEAT】 ゲームを起動すると、最初にタイトル画面が表示されます。 ここから通常プレイだけでなく、言語変更やCustom Editor、隠し要素である「Golden Mode」の解放などを行うことができます。 ① START...

Isezaki
8月23日読了時間: 13分


「SCORE 80」は一筆書きゲームになるはずだった
こんにちは、伊勢崎です。 今回は、現在制作中のゲーム「SCORE 80」の開発裏話について書いてみようと思います。 実はこのゲーム、最初から現在のようなデスゲームを作ろうとして開発を始めたわけではありません。 もともとは、たった一つの「一筆書きゲーム」から始まりました。 そこからなぜ10種類以上のミニゲームに挑戦するデスゲームへと変わっていったのか。 開発中に考えたことや参考にしたものなど、普段はあまり表に出さない制作の裏側について紹介します。 意外な発見があるかもしれません。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 SCORE 80とは? 「SCORE 80」は、簡単な脳トレを題材にしたミニゲームを、全10ステージにわたってノンストップで攻略していくデスゲームです。 プレイヤーであるあなたが目を覚ますと、そこは無機質な謎の空間。 そして目の前には、デスゲームの主催者らしき「クマ」が立っています。 プレイヤーの目的は、用意された全10ステージを突破して、この施設から脱出すること。 各ゲームには制限時間が設定されており、次のステージへ進むには「8

Isezaki
8月23日読了時間: 9分


GALAXY BEAT Steamで配信中!
少し報告が遅くなりましたが、リズムゲーム「GALAXY BEAT」をSteamにて公開しました! Steam ページはこちら 現在はアーリーアクセス版として、265円で配信中です。300円でおつりが返ってくるお手頃価格で、追加の課金要素もありません。 現在は譜面の追加や細かな修正を行いながら、2027年予定の正式リリースに向けて新たな要素を追加しています。正式リリース時には価格の引き上げを予定しているため、気になっている方はぜひアーリーアクセス期間中に遊んでみてください! 今回はそんな「GALAXY BEAT」について、どんなゲームなのか、なぜ開発することになったのかなど、制作の経緯も交えながらご紹介していきます。 「目次」 GALAXY BEATとは 難易度について ノートブロックについて 判定システムについて Custom Editorについて GALAXY BEATの制作始まり 2025年、本格的に音楽ゲーム制作へ とにかく壁だらけだった開発 一人で作った。でも、一人だけの力ではない 譜面制作について 完成させたい。でも、完成させたくない.

Isezaki
8月22日読了時間: 15分
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